アメリカ人はとにかく歩きたくない?アメリカにある面白いドライブスルー

アメリカへ旅行に行くと、ファストフードのチェーン店のドライブスルーを目にする機会が多くあると思います。

実はファストフード店以外にも、日本人からすると「こんなものもドライブスルーなの?!」と思うほど、面白いドライブスルーが存在します!

今回は「アメリカにある面白いドライブスルー」をご紹介します。

アメリカはドライブスルー文化が根ずいている

アメリカは都市部(ニューヨークとかシカゴ)以外は生活をする上で車が欠かせません。

スーパーに行くのも、学校に行くのも、会社に行くのも、何をするにも車がないと生活が成り立たないのです。

車が自分の足代わりなので、郊外に住んでいると段々車が自分の体の一部になってきて、車から出て買い物をするのも面倒臭いと思うことがあります。

もちろん、アメリカにはファストフード店のドライブスルーはありますが、日本人からすると「これもドライブスルーで済ませるの?!」と思うようなことがあります。

銀行のATM

日本では考えられないドライブスルーの一つが「銀行のATM」です。日本だと銀行の支店にATMのブースがありますよね。

もちろん、アメリカの都市部に行くと銀行の支店の中にATMの機械があったり、モールの中にもATMの機械があったりで、さほど日本と変わりがありません。

しかし、アメリカの田舎に行くと銀行の店舗の隣に、ガソリンスタンドを彷彿とさせるような感じでATMの機械が並んでいます。

アメリカはクレジットカード文化なので、そんなに現金を使う機会がありませんが、私の友人はATMのドライブスルーで現金をおろしていました。

私の学校の近くにあった銀行は、店舗の中にATMがなく、ドライブスルーのATMしかありませんでした。当時の私は車を持っていなかったので、ドライブスルーのレーンを歩きながらお金をおろした経験があります。笑

薬局での薬の受け取り

日本にあるようなドラッグストアのチェーン店がアメリカにもありますが、病院で処方された薬を調剤薬局で受け取る時にもドライブスルーがあります。

処方箋は一度店内で薬剤師さんに渡す必要がありますが、他の用事を済ませてドラッグストアに薬を取りに来た際には、ドライブスルーで受け取ることができます。

マックのドライブスルーと同じように、イクに向かって名前や住所を伝えると薬剤師さんが薬を持ってきてくれて、そのまま支払いもできます。

昔、学校が終わった後に湖の近くで遊んでいて、変な虫に刺されて病院にお世話になったことがあるのですが、その時は英語がたどたどしかったので、ドライブスルーで自分の名前を言って正しい薬が出てくるか不安になった記憶があります。

ドライブスルーで店員さんに情報を伝えて、正しいものを受け取るってネイティブ以外には結構ハードル高いですよね。

最近では、日本の郊外でも薬局でドライブスルーが導入されているのでどんどん広がっていくのかもしれませんね。

クリーニングの受け取り

こちらはマイナーだとは思いますが、「クリーニングの受け取り」もドライブスルーで出来ます。

そもそも、私が学生生活を送った中西部ではクリーニングの店舗をほぼみたことがなかったのですが、学校から車で30分くらい離れた1店舗だけクリーニングのお店がありました。

私は実際に利用したことがないのですが、そのお店でクリーニング済みの洋服をピックアップしている人を見かけたことがあり、「アメリカ人はホントに面倒くさがり屋なんだな」と思ってしまいました笑

でも、実際に生活してみると商品を受け取るだけなら、圧倒的にドライブスルー の方が楽なんですよね。

アメリカ人はとにかく歩きたくないの?

今回ご紹介したアメリカのドライブスルー 文化ですが、日本ではちょっと考えられないものもありますよね。

どうして車を降りて店内で用事を済ませないのかと当時は考えていたのですが、アメリカのドライブスルーはよく考えてみると、「物を受け取るだけのシステム」なんですよね。

試着したり、実物を見たい場合はアメリカ人だって車を降りて店内に入ります。ただ、商品をピックアップするだけなら、車をいちいち降りたくないのが本音だと思います。

ファストフードのメニューもだいたい固定化されているので、車を降りないで買うことができるのならラクですもんね。

日本の郊外でも、アメリカみたいな面白いドライブスルーが増えると楽しいし、もっと便利になるかもしれません。

以上「アメリカ人はとにかく歩きたくない!アメリカにある面白いドライブスルー」でした。